メガビタミン療法実践記録

メガビタミン療法 分子栄養学の実践&勉強記録

サプリメントはいつまで続けるのか

本などを読み、メガビタミン療法を始めるにあたって、ちょっと気になる疑問が出てきます。

 

 

それは

 

サプリメントは一体 いいつまで飲み続ける必要があるのか?

 

私も過去に サプリメント漢方薬膳 食事療法など様々な健康法などを試してきましたが、一生このままこれを続けるのか?となったら 正直かなりキツイと感じてきました。

 

食事に関しては 人間は何かしら食べて行かなくてはいけないのである程度は定着化することができるけど その食事療法は一生涯続けられるものなのか 人づきあいにおいて不具合はないのか?など 考えさせられるものもありました。

 

なので 症状を改善させるまでは集中して徹底するけど ある程度改善が出来たら 少しづつ以前の生活に戻しつつ 体にいいものを食べて体に良くないものを出来る範囲で食べないようにする というスタンスをとって生活してきました。

 

 

なので 今回も メガビタミン療法はあくまでも体質改善と現在の体に現れてる症状を改善するという目的がある程度達成されたら 以降はサプリメントの量を減らして、その分食事の方で 栄養バランスを整えていく方向へシフトしていくつもりです。

 

常備薬の代わりとしてサプリメントを活用することもあるし、少し不調が続いたときは一定期間飲み続けるということもしていくので 全くゼロにするつもりはありません。

 

 

今現時点では 今後どのサブリを常備しておくのかは判断しかねてますが、ある程度は目ぼしつけてます。

 

 

 

藤川先生の本などを見てみると 先生は体調維持管理 老化防止のためにと上級者レベルの高容量のサプリメントを摂取し続けているし 健康維持の為には続けた方がいいでしょうとおっしゃってます。

 

なので 最初はそのつもりでしたが、いろいろと他の方のサイトなどで勉強したり 自分自身の考えを思い返すとやっぱり一生涯メガ量のサプリメントというのは現実的ではありませんね。

 

プロテインも今は体質改善の為にと1日2杯は飲んでるけど、こちらも なかなかのいいお値段。 先々は せいぜい1日1杯までが限度かなという感じです。

 

なので 食の方も また今は意識して根野菜を多めにとるようにしたり、大豆製品、もち麦、雑穀米 発酵食品なども多めに意識して コーヒーと乳製品 小麦製品 添加物の多い食品の軽減などしていけば 徐々に体もサプリなしでも健康を維持できるようになるのでは?と思ってます。

 

ここで大事なのが  とにかく極端なことをしないこと

 

完全に排除しようとして ヒステリックになったり 出来なかったときに激しく落ち込んだりと 自分の性格上やってしまいそうなのです。(そんなんだから病気になるんだよ~と 天から聞こえてくる)

 

 

腸内細菌も、悪玉菌ばかりではいけないし 善玉菌だけでもダメ

 

なんでもバランスがいいわけで 考え方も柔軟に出来るようにすることが健康へと結びつけていくのだろうと 今この年になって深く実感します。

 

 

ということで 結論

 

サプリはいつまで続けるのか?という疑問に対しては

 

私個人的には 

 

メガ量のサプリメントは一生涯は続けないけど 補助的に常備しておく でした。

 

もちろん 体調も飲んだ方が良くて、経済的に許されるなら 一生涯続けるのが理想的かもしれません。

 

ただ、あまり一つの情報に妄信して 固執しすぎず 様々な案も知っておくことも大切かなと思います。

 

いろんな意見 情報を見て 自分が一番しっくりきて納得できるものを自己責任で取り入れる それがベストですね。