メガビタミン療法実践記録

メガビタミン療法 分子栄養学の実践&勉強記録

自分が低血糖に気づいたとき 

私が低血糖の症状に気づいたのは 約10数年前。

 

身近にいた友達が突然 大人で発症は珍しい1型糖尿になったのがきっかけです。

 

(40を超えて糖尿病を発症した場合 普通は生活習慣病と呼ばれる2型糖尿病と診断されることがほとんどで 一型糖尿と診断されるのは10万人に1人だと言ってました)

 

発症後はよく低血糖の症状が出てブドウ糖を持ち歩いていたり それでも足らないときはポカリスエットやこってり甘いアイスクリームなどを無理やり口にしてる姿を見続けていたので 低血糖の症状がどんなものかが分かりました。

 

そもそも低血糖という言葉も知らなかったし そんな風に気分が悪くなることも知らなかった私。

 

その時は まだ自分が低血糖によくなってるという自覚はなかったのですが、ある時 いつものように具合が悪いなと感じた時に 試しに甘いものを食べてみるとその気分の悪さが楽になったのをきっかけに自覚しました。

 

ネットで調べてみてもやっぱり合致する点が多く その時からドラックストアで購入したブドウ糖を常に持ち歩くようになりました。

 

まだ20代前半の頃に 百貨店で突然具合が悪くなり 目の前に椅子がなければ100%床にバタンと倒れこんで救急車に運ばれていただろうということが起きたことがあります。

 

それに近い形で気分が悪くなることが年に数回あったのですが あれももしかしたら低血糖だったのかもと やっと理由がわかった納得しました。

 

元々貧血も酷かったので 小さいころから脳貧血で倒れるということはありましたが、どうもそれとは違う感じがしていたので なんなんだろう?とずーっと疑問だったのがやっとわかったわけです。

 

そして対処法も分かったので これは大きかったですね。

 

ただ 本当は 病院や漢方薬局などで正式な診断をしてもらうのが一番だったのだけど、病院苦手だったのであくまでも自己判断です。

 

実際この数年後 検査入院で不整脈が見つかったこともあります。

これは結局その後の再検査(5日間の検査入院)でも理由が分からなかったけど、やっぱり自分の体の正確な立ち位置は知っておくのは大切ですよね。

 

 

低血糖についても やはり まごめじゅんさんのサイトがとても分かりやすくて勉強になります。 彼女も低血糖に悩まされた本人なので説得力があるんですよね

 

vitaminj.tokyo